2016年8月2日火曜日

2016.7.30. 夏休みイベントを開催しました。

7月30日(土)午後2:30~、夏休みイベントを行いました。

45分程度の短いイベントでしたが、幼稚園生~小学生、また保護者のみなさまも見守る中、楽しい会になりました。

歌と手遊びをまじえながら2冊の英語絵本と1編の紙芝居を読み、カニさん折り紙のクラフト、魚釣りゲームと、盛りだくさんの45分間でした。

熱い中足を運んでいただき、ご参加いただいた皆さま、そしてご協力いただいた西荻図書館の皆さま、どうもありがとうございました。


読んだ本:

Fish Eyes / Lois Ehlert

A House for Hermit Crab / Eric Carle








2016.7.15. えいごえほんおはなしかい

The Pup Speaks Up / Anna Jane Hays

鳴き声や音など英語の表現が楽しめる本でおもしろく読めます。


Mr. Gumpy's Outing / John Burningham

季節に合う、読み聞かせしやすい、比較的字の大きい絵本です。

Spot's First Walk / Eric Hill

おなじみの「コロちゃん」シリーズの、「コロちゃんのおさんぽ」。
しかけが楽しいです。







クラフトは「金魚の風鈴」。プラスチックコップと折り紙でこんなアイディアが!







次回は8月19日です。みなさまのご参加をお待ちしております。









2016.7.1. 大人の英語絵本の会

7月1日の大人の英語絵本の会はテーマ「夏」で行いました。

紹介された絵本
Morning Has Broken 
古いゲール語の民話を基にした絵本で、夏の朝のすがすがしさが描かれています。讃美歌や歌として歌われます。

A House for Hermit Crab / Eric Carle
自分の小さな家(殻)が小さくなって、大きな家(殻)に移り、友達をともなってにぎやかになっていきますが、また家が小さくなり・・。1月から12月の成長が楽しい絵本です。

Momotaro
日本の昔話の中には、日常の生活があらわれており、英語がとても身近に感じられます。
歌もついており、英語になっても楽しめます。

Let's Call Him~"Lau-wiliwili-humuhumu-nukunuku-nukunuku-apau a-oi-oi"~Tim Myers
ハワイの絵本です。長い名前を誇りとするハワイの魚が出会って、赤ちゃんが生まれました。その名前をどうするかで、海の仲間を訪ね歩きました。結局、~~(現地語の名前)=意味はLittle Bit、になりました。

A Sick Day for Amos McGee
大人の英語絵本におすすめです。絵が美しく、読むのにちょっと頭を使います。そのアンバランスさが、飽きさせません。

Rain Won't / Arthur Binard
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の英訳しです。挿絵の力強さに魅了されます。


次回の「大人の英語絵本の会」は9月2日(金)、テーマは「秋」と、「3歳の子どもに読みたい絵本」です。
なお、10月と11月は、図書館閉館のため、お休みです。