2016年4月25日月曜日

2016.4.1.おとなの英語絵本の会

今月は、4月1日のエイプリルフールにちなみ、「謎とき」「トリック」などをテーマにしました。
紹介された絵本は下記の本です。

Bendemolena  
鍋をかぶってよく聞こえなくなったBendemolenaという女の子が引き起こす大混乱。友人の看病に行っているお母さんからのお手伝いの伝言を引き受けたBendemolena。それを聞いた兄弟姉妹たちは一所懸命いわれたとおりにしたのですが…お茶目でおかしなお話です。

Go Away 
ページをめくる度に、目、鼻、口、耳、髪が現れてモンスターの顔が出現。今度はGO AWAY ~のかけ声とともに、一つ一つが無くなって、しまいにはモンスターは消え失せます。ドキドキしながらページをめくる楽しさが味わえます。

Encyclopedia Prehistorian DINASAURS
Encyclopedia Prehistorian MEGAー BEASTS Animalia
Robert Sabuta の仕掛け絵本の世界を覗いてみましょう。これが絵本?!という驚くようなすばらしい細工の数々です。

Who stole the cookies from the cookie jarクッキージャーからクッキーが消えていきます。犯人は誰?みんなで見つけて下さい!

Riddlesさあ、硬くなった頭の発想を切り替えて、英語のなぞなぞに挑戦してみましょう。
きらーくに考えるとかえって正解がでやすいかもしれませんよ。Riddle!Riddle!Riddle!

Bear Hunt
Bearが猟師に狙われています。さて、Bearは逃げ切れるでしょうか。実はBearには、ドラえもんのポケットのような不思議な鉛筆があったのです・・・。絵がとても美しい本です。



次回「おとなの英語絵本の会」は6月第一金曜日です。
テーマは、日本では梅雨間近なので、「雨」。でもヨーロッパでは、6月に雨のイメージはないので、「初夏」もテーマとします。
みなさまの参加をお待ちしています!

2016.4.15. えいごえほん おはなしかい

えいごえほん おはなしかいを行いました。

読んだ本

PEEPO! BOO! WHO ARE YOU ?/ Helen Hurry

かくれんぼのご本です。お猿さんが色々なところを探すと、、
出てくる出てくる、elephant,crocodile,giraffe,tiger,などがPeek-a-booとでてきましたよ。
カバーをあけると次々動物がでてくる絵本です。



Wheels on the Bus
手遊びなどでもおなじみの、とても人気のある歌 ” Wheels on the Bus”の本です。
同じフレーズが繰り返されるので、わかりやすい本だと思います。子ども達も楽しく聞いてくれました。

    
Grandpa Flower Bloom(花さかじいさん)
   少し内容が長めなですが、知っているお話だからか、絵を楽しみながら聞いてもらえたようです。


クラフトでは、ちょっと早いですが「母の日ギフトボックス」を作りました。






次回は5月20日(金)10:30~11:00です。お待ちしています。

2016年4月7日木曜日

2016.3.18. えいごえほんおはなしかいを行いました。

春になりました。イースターが近いので、イースターのクラフトをして楽しんだあと、絵本の読みきかせを聞いたり、手遊びをしたりして楽しみました。

読んだ本


たまごさん がね・・ / とよた かずひこ

簡単な日本語の絵本を英語にしてみました。
素朴な絵が可愛らしく、小さいお子さんにもわかりやすかった。







Urashimataro / Yoko Imoto
よく知っているお話なので、わからない言葉があっても、安心して聞いていられるようです。




My First Easter /Tomie de Paola
イースターのいろいろな習慣が学べます。









  

クラフトでは、イースターにちなんだ工作をしてみました。





4月からも、第3週 金曜日に「えいごえほんおはなしかい」を引き続き行っていきます。
英語の絵本に少しでもご興味がある方、親子参加(乳児さん、幼児さん歓迎)、これからママになる方、おばあちゃまになる方、どなたでも大歓迎です。
初めての方、ふらっと立ち寄った方も、どうぞご遠慮なくご参加ください。

2016.3.4.おとなの英語絵本の会



おとなの英語絵本の会では、季節や毎回のテーマに関連した絵本を持ち寄って紹介しあったり、好きな本を読んでみたりしています。
楽しみながら英語絵本の世界にふれてみたい方の参加をいつでも歓迎いたします。
 
3月は、「春」から連想するようなものを、途中でいろいろ話は脱線しながらおしゃべりをしました。
東京で想像する「春」と、イギリスなど寒い気候の国、日本の北国などでは、冬や春のイメージが少しずつ違うのだなと、お話しを聞いていて思いました。 
今回、みなさんから紹介された絵本は下記のようなものです。

A Brighter Garden  
アメリカを代表する女流詩人のエミリーディキンソンの詩に田園生活を守り通したターシャーチューダーの絵をつけた美しい詩画集です。

The Daffodile 
声をだして読んでみて、改めてその美しい光景が目に浮かびました。
この詩のすばらしさを再認識しました。

The Odd Egg
イースター前なので、卵の本です。
他の鳥の卵は次々孵っていくのに、アヒルの卵はなかなか孵らないのです。

The Little mouse,The Red Ripe Strawberry and THE BIG HUNGRY BEAR
大きくておいしそうなイチゴを守っているねずみ君、熊が狙っていると心配して、あれやこれや。
さて守りきれるでしょうか。

Clifford the Small red puppy
Hello Clifford
アメリカのロングセラーの犬のクリフォード君の絵本です。

Who stole the cookies? 
「誰がクッキーぬすんだの?」たくさんの動物が出てきて、リズムよく読める絵本です。
                
The Happy Day
日本語の題名は「はなをくんくん」です。

JUMP FROG JUMP! 
日本語「とべ、カエル、とべ」

The blue Seed  
日本語の題名「そらいろのたね」 有名な、「ぐりとぐら」シリーズの作者さんの本です。

A beautiful Butterfly