おとなの英語絵本の会で読まれた本、紹介された本です。
今回のテーマは「春」。海外と日本の感覚の違い、選ぶ絵本によって違うそれぞれの「春」、絵本をとおして、普段と違った春を感じることができました。
「春をよぶサイモン」 Simon Welcomes Spring / Gilles Tibo
色彩が抑えられていて、渋い。内容も地味だが春を待ちきれない心が描かれていて、共感を呼ぶ本です。
Birds / Laura Drouzek
春のイメージとして、イギリスでは、鳥。鳥の好きな女の子が空想する鳥の世界が描かれています。
Season / John Burringham
イギリスの春、夏、秋、冬のイメージが、とても短い言葉で紹介されています。
「はぐ」 佐々木マキ の本と、オリジナル英訳ストーリー
翻訳の面白さ、訳だけでなく、本を造ることの大変さ、考えることの多さに気づき、勉強になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿