9月1日、おとなの英語絵本の会で紹介された本です。
Pretty Girl / Ana Maria Machado
Dawn / Uri Shulevitz
Where the River Begins
3点とも、イラスト・材料が十分楽しめるほか、 平易な英文なので、とっつきやすいかと
思います。
Frederick / Leo Leoni
Carrie Hepple’s Garden / Ruth Craft&Irene Haas
イソップの「ありときりぎりす」 のきりぎりすのようなフレデリック。でもフレデリックは家族の
みんなに素敵なプレゼントをくれます。
Carrie Hepple’s Garden は、秘密の花園のよう。 ボールを取りに入った子供は、やはり
素敵なプレゼントをもらえます。両方とも、平和なお話です。
My Day / Heidi Goennel
単純な絵と単純な文章、でもかえって大人向きかもしれません。
PaPa Please get the moon for me / Eric Carle
お月様を取ってくるために、はしごをかけて登っていきましたが・ ・・さてお月様は
どうなったのでしょう。有名な仕掛け絵本の本です。
The very quiet cricket / Eric Carle
外国では嫌われている虫を扱った、エリック カールの本を紹介しました。小さくて鳴く
ことの出来ないコオロギが、 次々と出会う虫達に挨拶しようとしますが、なかなか音が
出ません。最後はメスのコオロギに出会いますが、 うまく鳴く事が出来るでしょうか。
仕掛け絵本です。
Going Ape / Eduaro Luche Rodn'guez
イラストが楽しいサルの仲間の本、顔が大きく載っていて、 子どもとお面遊びが出来そうです。
The Shoemaker and the Elves
子ども達に聞かせるときに、 配役に分かれて読むのもよいのでは?
Halloween Riddles
ハロウィンの英語版なぞなぞのQ&Aをご紹介しました。
次回の「おとなの英語絵本の会」は11月です。
英語絵本を楽しみたいみなさまのご参加、どなたでも、いつでも大歓迎です!
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